この本を見た時の感想
![あるもん](https://arumondokusyoblog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
おっ!新しい時間術の本かな??買ってみよ!
ほんとにこのような感じで、自分の悪い癖! 表紙のみの衝動買い!! してしまいました。
そのため、時間術の本かと思い、届いて読み始めた…
裏表紙に
「生産性とは、罠なのだ。」
このような文言見るとワクワクし、より気になって読み進めることとなりました。
すると、僕の人生は 4000週 みたい… え….少なない!?でもよりワクワク!!
しかし
この本では、
時間は限られている!!
様々な時間術を利用しようが限られている!!
という言っている。
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ん?時間術の本ではないのか!!?
と思いながらも
イントロダクションから時間術を学ぼうとしていた
本を手に取る前の自分はすでに存在せず
この書籍は、時間術の前に時間とは何か?? を学ぼうとさせてくれた
そして先にこの本を読み終えたことをお話しする
このブログを 始めよう!! と重たい腰を上げてくれたのが
そう!
「限りある時間の使い方」
この書籍なんです。
なぜ自分に動くきっかけになったかを
書籍の内容を少し抜粋して、お伝え出来たら良いなと思っていますので
もう少しお付き合いください!
まず!この書籍では
時間術などを利用した「効率化の罠」があるとのこと
量の問題
「やるべきこと」の定義が広がっていき、どんなタスクも時間があれば勝手に膨らんでいくと言っている
効率的にやればやるほど、時間が空くがそこに新たなタスクが増えていく
そして 忙しさは終わらない
質の問題
効率的にやれることが増えると、様々なタスクを頼まれることにより、やるべき優先順位が分からなくなる
最重要項目が出来なくなる
そして、マネジメントの専門家 ジム・ベンソンは
「他人の期待を無限に受け入れる容器」
になると言っている
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仕事が出来るのも、大変なんだぁ…(他人事)
全てを効率的にこなそうとするのではない
すべてをこなそうという誘惑に打ち勝つことが必要
と、なるほど!となる内容が多かった。
なにより、
「ビック・ロックの法則」についても言及していましたが、これは自分の固定観念が崩れた内容でもありました。
そして、伝えたい内容は多いのですが、最後にこれは伝えたい!!
時間と戦っても勝ち目はない
未来をコントロールしようとあがく態度こそ、自分の限界を認めようとしない
どんな未来を心配しても、時間との戦いに勝てるわけがない
人生の時間は4000週であり、「ある」とか「ない」と捉えるのがおかしい
人生は今しかない!
だからこそ「今を生きる」事が重要!!
「今を生きる」は簡単なことではないが、それでも幸せへの近道
時間に対しての価値観がガラッと変化するような書籍でした!!
まだまだ参考になる内容が多く書かれています
是非!手に取ってみてください!!
と初めての、書籍紹介でした!
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これからも宜しくお願い致します!!
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